釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号
市の職員の給与、または定数管理など状況について、釜石の給与・定員管理等で公表しております。震災前の平成21年4月と令和2年4月について、職員数が368人で12年前と同じであります。比較したところ、職員数は平成23年に350人に最低になり、大震災対応で390人まで上昇しました。そして、令和2年に368人になったと。
市の職員の給与、または定数管理など状況について、釜石の給与・定員管理等で公表しております。震災前の平成21年4月と令和2年4月について、職員数が368人で12年前と同じであります。比較したところ、職員数は平成23年に350人に最低になり、大震災対応で390人まで上昇しました。そして、令和2年に368人になったと。
職員定数については、市民起点に立った質の高い行政サービスの水準の維持と財政の健全化を図りつつ、効率的な行政運営を進めるため定員適正化計画を策定して、これに基づく定数管理を行っているところでございます。
むしろ行政改革において、職員の定数管理をすることにより、人件費の抑制に大いに寄与しておると思います。しかしながら、いわゆる委託したものの成果品や途中経過におけるアドバイスを検証する力を行政が持たなければ、お互いに不幸が起きると思います。まさに今回がその例でございます。 今までも土地区画整理事業においても、補償費の算定を誤ったがゆえに、現在までその後遺症を引きずっております。
また、行政運営も組織の見直しや職員定数管理、事務改善など、効率的に行っていかなければなりません。 浄法寺町との合併以来、二戸市として財政運営の点から見ても様々な取組を行ってまいりました。その中の大きなものといたしましては、1つは人件費の抑制であります。
また、行政運営も組織の見直しや職員定数管理、事務改善など効率的に行っていかなければなりません。 これらの点を踏まえ、人口減少に比例して縮減される費用に加え、公民の役割分担や外部委託など職員数を削減する人件費の抑制や、事業の統廃合や見直しによる経費の縮減など、効果的な取組を進め、サービスの低減を極力伴わずに、人口に見合った予算規模とし、財政の健全維持が必要であると考えております。
そういう中で、定数管理とか、あるいは集中改革プランという、財政計画も含めてそういうものの経費の削減とか、将来に向けた健全財政、あるいはきちっとした組織体制の構築が一番重要だということが、本来の形の中で進められていかなきゃならないということで、まずは答弁させていただきました。
ただ、次の行革の定員適正化の見直しに伴って全体の定数管理を今後どうしていくかというふうなところを見きわめた段階で、総数を将来的に変更するような方向になりましたときは改めてこの条例改正というのもあり得るものというふうに考えているところでございます。 ○議長(小野寺隆夫君) 質疑を終結いたします。 お諮りいたします。
現在、第2次奥州市定員適正化計画により、組織における職員の定数管理の方向性を示し、組織・運営の合理化に努めていることは先ほど申し上げたとおりであります。 これまで新規で取り組まなければならない業務や、対応強化が必要な業務を抱えている部署に対し、職員の増員配置をしながら事務事業の合理化を進め、全体の職員数を縮小させてきたところであります。
今後、復旧・復興が進み、まちづくりの指針となる新しい総合計画が策定され、義務的経費である人件費のもととなる職員の適正な定数管理が整い、通常予算の姿がある程度見えてきた段階で、改めて議論していきたいと考えております。 ○議長(佐々木義昭君) 保健福祉部長。
もないという状況の方々が正職員以上に占めているということは、極めて仕事に対して責任を持って町長の政策なりを取り組むという体制ではないと私は思うので、平成27年で終わりました第4次行財政改革の後、1年ブランクになって29年度になりまして、ただいま鋭意5次の計画をつくっているというふうにお聞きしておりますけれども、その中に事務事業の見直しはもちろんですけれども、事務量の見直しもして、正当な正職員を配置する定数管理計画
そのほか定数管理についても定数管理の条例がございますので、その中で、その範囲内できちっとやっていきたいというふうに思っております。 ○議長(長内信平君) ほかに。 〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。
◎市長(藤原淳) 先ほど申し上げましたとおりに、慢性的な残業といいますか、いつも残ってやられているところの部署等については、本当に何がそこの原因なのかというのはもう一回調べてみたいと思いますし、また行革とかなんかで職員定数管理等についても、前にもご質問等にお答えしてございますが、一旦その計画がありますが、見直しを図りながら、合ったように進めますというふうな答弁も申し上げておりますので、今後の人数等
◎総務課長(熊谷充善君) そういう欠員、短期・長期的な休みに入った場合の補充人員のことも考えてということでございますけれども、今、市の職員の定数に関しましては、定数管理の中で震災前に策定した定数のほうで削減に向かっていたわけですけれども、それが震災のときに一旦そこでストップして、今の定員数を守っていこうという形で、5年間その定数の中でやってきております。
◎教育委員会教育部長(大内薫君) この場でも何度か申し上げておりますけれども、職員の数の管理につきましては定数管理計画というものがございまして、その中でのやりくりといいますか、採用ということになっておりまして、現在、幼稚園教諭につきましては退職者分を補充するという計画に基づいて市全体の計画の中で行っておりますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。 ○議長(佐藤修孝君) 9番飯坂一也議員。
◆14番(畠中泰子) この職員体制の関係ですけれども、全体、二戸の定数管理では3割減というふうな大変私は厳しい、根拠のないその数字の計画が現場の仕事の内容等に全く考慮なく人だけは減らすと。それに伴って人事異動ではもうどんどん動かして、私は3割と思ったのですが、約4割が25年度においては動いたということで、市民が市役所に期待しているのは、やっぱり信頼できる行政だと思うのです。
まず、第1点は、定数管理という部分の中で、職員数の枠という部分があるということについてはまずご理解を賜りたいということで、来年度までの定員管理の計画がありますので、その中では今の業務量に反して減らすというふうな計画になっております。ただ、現状として、そういう状況には今ありませんので、その点も含めてご理解を賜りたいと。
次に、定員適正化計画についてでありますが、計画の概要はことし1月に開催した議会全員協議会で説明させていただいたところでありますが、現下の厳しい財政状況に鑑み、安定した行政基盤を構築するには、行政体の基本を財政水準規模に見合うようスリム化する必要があることから、この際組織における職員の定数管理の方向性を示し、具体の実施方向を定めておこうというのが策定の趣旨であります。
やはり公務労働というのは、もうマンパワーですから、機械をあと入れればいいというわけではない、補い切れない部分をマンパワーがどう今後支えられていくかとなりますと、やはり一定の職員体制のもとで維持していかない限り住民サービスの低下に結局なるわけでありまして、そのあたり定員適正化計画というのはあるのですけれども、やはりもうここで人を減らしていくというのを至上命題にした定数管理では健康な職員の職場環境、あるいは
○企画振興部長(佐藤善仁君) 職員の定数管理とあわせて実施をしているところでございます。 ○議長(千葉大作君) 21番、石山健君。
ただ、先ほど答弁したように、再任用という新たな問題が出てきましたので、そこは定数管理のところの調整は必要とはなっております。 もう一つ、仕事の内容が非常に複雑、多様化しております。特に1階の窓口の職員、やっぱり住民の皆さん、大変な生活の状況なのです。